鍛冶匠製品を末永くご愛用頂くために、次の事を心がけてご使用なりますと切れ味を保ち永くご愛用いただけます。

●盆栽鋏のご使用上の注意
購入時の未使用の状態では、刃がとても鋭利に付いています。ご使用して馴染みが出るまではなるべく細い枝から順に切り慣らして下さい。やむを得ず太い枝を切らざるを得ない場合は、刃の根元の方で鋏を枝に対して四十五度の角度に入れてゆっくり回す様に切って下さい。また力を入れて切る時は、刃をひねらないで垂直に降りる様に留意して下さい。このように切りますと故障も無く大変長持ち致します。

●盆栽鋏、片手刈り込み鋏のお手入れ方法について
使い終わりましたら、樹脂をなるべく乾かないうちに硬めの布で取り除き鉱物油(エンジンオイル等で可)等を薄く塗って下さい。固まってこびり付いた時は硬質プラスチック(三角定規の様な材質)で掻き取って下さい。そして、ネジ周り(内側の擦り合わせ部)にオイルを一滴注入して頂ければ、いつも最高の調子でご使用いただけます。

 

●片手刈り込み鋏の使用上のご注意
太目の枝や枯れ枝を避けて生葉や新芽を切って下さい。使用直後に樹脂を拭き取り、防錆油を塗って保護して下さい。

●鍛冶匠鎌の研ぎ方のついて
下記を参考に正しく研いで最高の切れ味でご使用ください。

薄鎌:軟らかい草用・田畑の草刈・雑草
中厚鎌:硬めの草用・田畑・ヨモギ用・河川敷の雑草
厚鎌:硬い草用・雑木・下刈り用
1) 砥石は、ぬるま湯又は水に良く浸してください。
2) 粗砥石、中砥石、仕上げ砥石の順序で、または粗砥石、仕上げ砥石の順でもかまいません。
3) 切刃が鈍角や丸刃にならないよう、砥石が鎌の峰に触れる位、鋭角に研いで下さい。(角度は16°~18°)鎌の裏に刃まくれ、かえり刃が立つくらい砥いで、それを砥石でサッと取ります。次に仕上げ砥石で研いで下さい。
*石や硬いものに刃の部分が当たらないように草を刈って下さい。

 

●包丁のお手入れについて
新しい包丁は、鋭利に刃が付いています。無理な力を加えないようにして下さい。また、切り込み途中で包丁をひねらないようにして下さい。

・ご使用後は、汚れを取り湯または遠火で乾燥し乾いた布で空拭きして下さい。
・錆びたら大根の切れ端にクレンザーを付けて錆を取り、洗い流して布で拭いて下さい。
・長い間使わない場合は、植物性油を布で刷り込み新聞紙等で包み保管して下さい。

 

●包丁の研ぎ方について
・錆を落とし、一定の角度を保って、砥石の面に当て、荒砥、中砥、仕上砥の順に研いで下さい。
・両刃の包丁は、両面を平均に研いで下さい。
・地鉄が柔らかいので先に研ぎ、鋼の部分を研ぐことにより鋭利な切れ味がでます。