ブルーノ・ピーフル氏 陶芸家 山形県北村山郡大石田町在住

鍛冶匠プロジェクト新感覚ミニ盆栽鉢製作

5月今年の初めての窯出しが行われた。最上川河畔にあるブルーノ・ピーフルさんの上り窯の脇にはユニークな作品の数々が並んでいた。ブルーノ・ピーフルさんが山形県北村山郡大石田町に移り住んで20年経つという。大石田町は歴史的に最上川船運の要所であり、最大の河岸があった所でもある。そんな最上川の雄大な流れの傍でブルーノさんは作陶に励んでいる。ブルーノさんの作品はフランスの感覚と日本の感覚が融合して、どこかエキゾチックで温もりのある作風である。鍛冶匠プロジェクトではそんなブルーノさんへ、新感覚ミニ盆栽鉢の製作を依頼した。鍛冶匠コンセプターの玉田氏とのコラボレーションで製作が実現した。ブルーノ・ピーフルさんのこだわりで、この盆栽鉢は大石田の土を使い、上り窯で焼き上げたものである。盆栽鉢のかたちは「大地」をイメージしたものである。小さな盆栽鉢と植物に雄大な自然を感じることができればと思い企画したものである。